

佃・月島の町が祭りで活気に満ち溢れていた頃、勝太郎(西田敏行)は入院先のベットで祭囃子をCDで聞いていた。
今から来年の例大祭が待ちきれないのだ。一方、月島では祭り名物ウメ(菅井きん)さんのお稲荷が飛ぶようにみんなの口に消えていく。
そして、祭り恒例「お祭りマンボ」をマリ(木の実ナナ)がローズ(篠井英介)のスタジオで熱唱。
月島のみんなと一緒にマリの歌で瞳(榮倉奈々)や由香(田野アサミ)、純子(満島ひかり)、萌(鈴木聖奈)たちは夢中で踊りを楽しむことができた。
この「お祭りマンボ」の踊りがきっかけで瞳たちは夏コンに向けてのユニットを組むことを決める。
祭りの後ウメさんが倒れた。そこで、今は離れて暮らしている一人息子の哲夫(ラサール石井)に瞳たちは連絡を取るのだが…。
現れた哲夫はある大会社の部長で妻は重役の娘というエリートだった。月島を離れて暮らす哲夫は、ウメに自分の家族との
同居を勧めるがウメは首を縦に振らない。そこで、哲夫は仕事の関係をちらつかせウメの説得に手を貸すよう百子に相談を持ちかける。
百子は何とかウメを説得するために哲夫一家とウメとの食事会をセッティングするのだが…。
月島に祭りの季節がやってきた。瞳(榮倉奈々)も、由香(田野アサミ)、純子(満島ひかり)、萌(鈴木聖奈)たち ダンス学校の仲間と一緒に祭りを楽しむ。ローズ(篠井英介)の掛け声で、恒例のマリ(木の実ナナ)の「お祭りマンボ」でクライマックスを迎える。 一方、勝太郎(西田敏行)は病室で佃囃を聞きながら祭りに思いをはせる。また百子(飯島直子)も複雑な心境だ。 祭りの翌朝、ウメ(菅井きん)が瞳の前で倒れてしまう。
祭りの疲れからウメ(菅井きん)が倒れてしまう。瞳(榮倉奈々)たちはみんなで看病をするが高齢でもあり 一人息子の哲夫(ラサール石井)に連絡をとることに…。今は大会社の重役だがウメとはうまくいっていない。 勝太郎(西田敏行)にその辺の事を聞く瞳に、事情はどうあれ親子は仲良くしたほうがいいと語る勝太郎の言葉に微笑む瞳だった。 その夜、百子(飯島直子)も会社帰りに月島を訪れるとそこへ噂の哲夫がやってくる。
久しぶりに月島を訪ねた哲夫(ラサール石井)にウメ(菅井きん)は何故か冷たい。偶然居合わせた百子(飯島直子)は 哲夫が不動産会社でショッピングモールのテナント集めの責任者と聞いて興味を示す。業績が伸びず会社でも辛い立場なのだ。 哲夫を追い返した後、瞳(榮倉奈々)に語るウメ…。心から憎しみあっているわけではないが、すれ違いや思い違いが 親子の溝を作っていると感じる瞳は…。後日、百子は哲夫から呼び出される。
ウメ(菅井きん)の息子哲夫(ラサール石井)に相談があると呼び出された百子(飯島直子)…同居を説得するよう 力を貸して欲しいというのだ。会社の業績のこともあり、百子は瞳(榮倉奈々)と一緒に哲夫一家とウメの食事会をセッティングする。 出前の寿司でもつまもうと言う哲夫の提案にウメは自分の手料理でもてなすという。次の日曜日、哲夫が 妻枝里子(三原じゅん子)と長男武志(神谷涼太)を連れて月島を訪ねてくるが…。
哲夫(ラサール石井)一家とウメ(菅井きん)の会食が始まった。哲夫から頼まれて瞳(榮倉奈々)と百子(飯島直子)も同席している。 久しぶりのウメの手料理に舌鼓を打つ哲夫だが、長男武志(神谷涼太)は食事そっちのけでゲームを始める。 瞳が注意すると哲夫の妻枝里子(三原じゅん子)が武志をかばい二人で席を立ってしまう。家族に向き合わない哲夫の態度に苛立つ瞳… ウメのことを考えて意見を切り出したのは百子だった。
「あんたたちよりほんとの家族みたいだからね…」と、ウメ(菅井きん)は哲夫(ラサール石井)一家との同居を拒み月島の長屋生活を選んだ。 百子(飯島直子)が哲夫に浴びせた言葉を瞳(榮倉奈々)が報告すると勝太郎(西田敏行)は笑みを浮かべる。 ウメに追い出された哲夫は百子を再び呼び出した。親を捨て月島を出た同じ境遇の百子になら自分の気持ちがわかってもらえると思ったからだ。 百子との席上、哲夫はある決意をする…。

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